ヨシダナギってどんな人
プロフィール
- 氏名(本名):
実は本名は公表されていません。
「吉田渚(よしだなぎさ)」という名前でグラビアアイドルの仕事をしていたという噂があり、本名は吉田渚であると言われています - 生年月日・年齢:1986年7月6日生まれで現在は39歳です。
- 出身地:東京都江戸川区出身です
- 職業/肩書き:
- フォトグラファー(写真家)。
- 特に「少数民族を撮影するフォトグラファー」として活動。
- 写真展開催、メディア出演、講演会などを行っている。
- 作品
ヨシダナギ公式ホームページに作品が載っています。ぜひチェックしてみて下さい

出演番組
ヨシダナギさんは多くのテレビ番組やメディアに出演しています。
- 「クレイジージャーニー」(TBS)で不定期的に活躍しています。
- マツコ&有吉かりそめ天国に出演しました
破天荒なエピソード
彼女の個性的な人柄がわかる、旅や撮影中のエピソードを紹介します。
「貯金が底をつく」「貧乏旅行」
ヨシダナギさんの旅は、商業的な目的よりも純粋な憧れから始まっており、初期は特に資金繰りが過酷だったそうです。
- 貯金を切り崩す初期の渡航:
幼少期から抱いていたマサイ族への憧れから、23歳で初めてアフリカに渡航しますが、当初は独学で写真を学んだ程度の状態で、潤沢な資金はありませんでした。 - 初期の動機:
「フォトグラファーになりたい」というよりも「彼らのカッコよさを世界に伝えたい」という初期衝動と憧れがすべての原動力だったため、生活費や仕事よりも旅費を優先していました。 - 無謀な行動力:
英語もままならない状態で単身アフリカに飛び込み、現地の生活に身を投じる行動力自体が、当時としては非常に破天荒でした。
現地での交渉術やトラブル
過酷な環境での撮影はトラブルと隣り合わせですが、彼女のユニークな対応力が危機を乗り越える鍵となったそうです。
- 通訳とのトラブル:
現地での撮影では、通訳が時間通りに来なかったり、言葉が通じずに捜索が大難航したりといったトラブルがたびたび発生しています(ベナンの少数民族タネカ族を追う旅)。 - 現地住民の恐怖心:
アマゾンの少数民族など、外部の人間を怖がっている集落に遭遇することも多くあります。過去には、外の世界を「奴隷時代」の感覚で捉えており、外部の人間が自分たちをどこかに連れて行ってしまうと思い込んでいるケースもありました。 - 心を開かせるまでの道のり:
最初は人見知りや恐怖心から心を開かない少数民族に対し、彼女は持ち前の粘り強さと、後述の「同じ格好作戦」で少しずつ距離を縮めていきます。
「裸族」と一緒に裸に
ヨシダナギさんの最も有名で破天荒なエピソードの核心が、この「同じ格好作戦」です。
- 「同じ格好作戦」の始まり:
幼い頃、マサイ族を見た時に「この人たちと同じ格好をすれば仲良くなれる」という根拠のない自信を持っていたことが原点です(本人談)。 - 実践の理由:
実際にアフリカで撮影を始めた際、服を着ている外部の人間に対し、服を着ていない(裸族の)少数民族の人々との間に高い壁があることを痛感しました。
この距離を縮め、対等な関係を築くために、「自分も彼らと同じ格好をする」ことを実行しました。 - 行動の具体例:
裸族の集落では自らも裸になり、全身に赤土を塗るヒンバ族の元では同じように赤土を塗り、華やかな衣装の民族の元ではその衣装を着用するなど、徹底的に現地の文化に溶け込みます。
破天荒なエピソードの中にヨシダナギさんの原動力になっていることや信念が表れていますね。
とても魅力的な方だと感じました。
歯がない噂について調査
歯抜けではない
結論、ヨシダナギさんの歯がないという噂はデマでした。
【なぜデマが広まったのか】
・過去のテレビ番組で出演した際にSNSで
”出っ歯の矯正のため、しばらく歯抜け”
と投稿されており、歯抜けの部分だけが一人歩きしたのではないかと考えられます。
他の原因としては
・テレビやメディア出演時のアングルや表情、または特徴的な歯並びが、ネット上で「歯がない」と誤解された可能性がある。
・彼女の破天荒なイメージと相まって、噂が拡散しやすい土壌があった。
ということでヨシダナギさんの歯抜けの噂はデマでした
結婚しているのか調査
結婚の情報はない
ヨシダナギさんの結婚に関する情報は全く見つかりませんでした。
ヨシダナギさんの破天荒な性格や考え方に合う、”強い”男性というのは日本にはなかなか居ないのかも知れないですね
結婚の予定、彼女の人生観
ヨシダナギさんの人生観的にすぐに結婚するということはあまり考えにくいでしょう。
人生観:
旅人として世界を飛び回り、時には過酷な環境に身を置く彼女の生活スタイルは、従来の「結婚」という枠に収まらない、自由で独自の価値観に基づいていると言えるでしょう。
過去のインタビューなどから、彼女は「誰かに合わせて生きる」ことよりも、「自分の初期衝動と旅の目的」を重視する傾向が強いことがうかがえます。
幼少期から抱いていたアフリカへの憧れや、少数民族への強いリスペクトこそが彼女の人生の最優先事項であり、彼女の生き方そのもの。
自身の人生を変えるほどの旅を続ける彼女にとって、結婚などの私生活よりも、被写体との関係性や、最高の写真を撮ることに情熱を注いでいると考えられます。
まとめ
調査していくとヨシダナギさんはプロ意識の高いカメラマンであることが伝わってきました。
前向きな性格やお茶目なところは、周りの人を元気にしていることでしょう。
お仕事でも、あまり知られていない文化を世界に伝えていて、彼女の生き方のスケールの大きさを表わしているように感じました。
後もヨシダナギさんの活躍に注目していきましょう。