千鳥の鬼連チャンに出演していたEMILYさんはどのような人物なのでしょうか?
この記事では、EMILYさんの人柄にも触れてまとめました。
HONEBONEのEMILYはどんな人?
HONEBONEとは?
HONEBONE(ホネボーン)は、EMILY(エミリ/ヴォーカル)とKAWAGUCHI(カワグチ/ギター)からなる日本の2人組バンド(フォークデュオ)です。
メンバー構成
- EMILY(エミリ):ヴォーカル。
- KAWAGUCHI(カワグチ):ギター(主にアコースティックギター)。

プロフィール
- 結成: 2014年よりデュオとして活動を開始しました。
- もともとは2006年頃に地元の友人同士でバンドを結成したのが始まりで、メンバーチェンジを経て2014年から現在の2人組スタイルになりました。
- 出身地: 共に東京都高円寺出身。
- 音楽性・スタイル:
- ジャンル: J-POP、フォークソングが主軸。
- 特徴: アコースティックギターとEMILYの歌というシンプルなスタイルで、日本語にこだわったリアルで生々しい歌詞が特徴です。「いいづらいことを歌で代弁する」をメインテーマに、ネガティブな感情を扱った楽曲が多いですが、「ネガティブなのにスカッとする」と評判を呼んでいます。
どんなバンドなのか
- ライブパフォーマンス:
- 老若男女が集まるライブは「笑いあり涙あり」と言われます。
- EMILYのMCは「ギター漫談」とも評され、KAWAGUCHIの激しいパフォーマンス(「顔面ギター」とも呼ばれる)も見どころです。
- 主な活動歴・話題:
- 事務所には所属せず、完全フリーで活動
- 2018年にはインディーズバンドとしては異例のNHK BSプレミアムで冠番組『骨の髄まで歌います』(後にレギュラー番組『うたう旅〜骨の髄まで届けます〜』)が放送された
- EMILYは、品川ヒロシ監督の映画『リスタート』(2021年公開)で主演女優に抜擢され、HONEBONEとしても劇中音楽・主題歌を担当
- 読売ジャイアンツ・丸佳浩選手の登場曲として「夜をこえて」を書き下ろすなど、音楽シーンを飛び越えた活動
- EMILYは個人としても「THE カラオケ★バトル」や「家、ついて行ってイイですか?」など、多数のテレビ番組に出演

知る人ぞ知るバンドでまだまだ売れしろはありますが、すでに多くのテレビ番組で活動されていますね
EMILYはどんな人?
HONEBONEのボーカリストであるEMILY(エミリ)さんは、その外見の美しさとは裏腹に、非常に個性的で人間味あふれる人柄を持っているようです。
人柄・性格
- 江戸っ子気質な口調と本音:
クールな外見から想像されるイメージとは異なり、江戸っ子のような歯切れの良い口調で、自身の「本音」をさらけ出す傾向がある。 - ネガティブで繊細な一面:
自身を「とてもネガティブで落ち込んだらなかなか戻ってこれない」「考え込みすぎる、めんどくせえタイプ」と表現しています。幼少期から「気にしい」(非常に気にしやすい、繊細な人)であったと語っており、その繊細さが創作活動にも影響を与えています。 - 真面目だが自己評価は辛辣: 性格は「真面目」とされていますが、SNSなどでは勝手なことを言っており「あまり間に受けないでください。取り扱いが面倒なので」と自ら語るなど、自己認識が非常に率直で辛辣です。
- 「ネガティブなのにスカッとする」表現: 鬱憤や自己嫌悪、シニカルな毒気を効かせた感情を歌詞にしますが、ライブでの「ギター漫談」とも評されるMCと合わせて、聴衆には「ネガティブなのにスカッとする」という評価をもたらしています。
- 飾らないファッション観: 流行に鈍感でファッションにはあまり興味がなく、UNIQLOやGUが好きだと語っています。
- 「NOと言えない日本人」: 「強気で物事をはっきりと言いそう」と思われがちですが、「典型的なNOと言えない日本人」で、口癖は「すみません」であると語っています。
エピソード・背景
- 個人的な経験の楽曲化: 過去にはテレビ番組で自身のいじめ体験や持病(激しい生理痛やPMS)について語っており、その経験が楽曲の持つリアルさ、ストーリー性、そして「いいづらいことを歌で代弁する」というテーマに深く結びついています。
- ホラー映画好き: 幼少期から映画が大好きで、特にホラー映画を好んで鑑賞しています。
- 結婚後の変化: ご結婚されてからは、以前は何に対してもムカついていたのが「怒らなくなっている」など、心境の変化があったようです。

確かに見た目とは全く違う印象ですね。
自分をもっていてはっきりと意見をおっしゃるような方だと見えましたが、日本で育っているので日本人気質なのはある意味当然ですね。
EMILYさんは結婚しており、結婚をラジオにて発表しました。
結婚相手についてまとめた記事はこちらになります。
気になる方はぜひ!
EMILYは歌が上手いのか
いろんな番組に出演されているEMILYさんはどのような歌声なのでしょうか?
実際のYouTube煮上がっているライブ映像を見てみましょう。↓
中島美嘉さんの雪の華を原キーから-2で歌っています。

私の意見ですが、シンプルでまっすぐな歌声に綺麗なビブラートがかかっており、とても聞き心地がよいと感じました。
EMILYの今後のライブ開催
歌のうまさや楽曲の良さから、HONEBONEのライブに行ってみたいと思った方もいるんじゃないでしょうか?
今後予定されているライブがいつあるのかまとめました。
11/2(日)HONEBONE ホールワンマンライブ2025「人生まるごと全肯定‼」
2025年11月2日(日)に”HONEBONE ホールワンマンライブ2025「人生まるごと全肯定‼」”が開催されるようです。
場所は東京の渋谷pleasurepleasureで行われます。
チケットはまだ好評発売中のようでHONEBONE公式サイトから前売り券を購入することができます。

11/28(日)『someno kyoto 8th Anniversary「someno kyoto×HONEBONE 3ヶ月連続2マン企画〜DAISUKI!編〜』
2025年11月28日(金)に”『someno kyoto 8th Anniversary「someno kyoto×HONEBONE 3ヶ月連続2マン企画〜DAISUKI!編〜』関取花×HONEBONE2マンライブ”が開催されます。
こちらもまだチケットを購入することができます。
興味のある方は公式サイトからぜひ購入して下さい。


まだまだ紹介しきれないくらいたくさんライブを開催してくれています。
一度チェックしてみて、行きたいライブがあれば売り切れる前に購入しましょう!
まとめ
HONEBONEやEMILYさんについて詳しくなれたでしょうか?
EMILYさんは歌が上手いだけではなく、ユーモアがありトークが上手いという意外性があることがわかりましたね。
実力や人気を着々とつけているHONEBONEのライブにぜひ参加してみてはいかがでしょうか?